戸田恵梨香「スカーレット」常治は動揺…19・2%

NHK連続テレビ小説「スカーレット」(月~土曜、午前8時)の9日に放送された第61回の平均視聴率が19・2%(関東地区)だったことが10日、ビデオリサーチの調べで分かった。最高視聴率は第12回の22・4%。

物語は焼き物の里の滋賀・信楽を舞台に、女性陶芸家の草分けとなる主人公、川原喜美子の波乱の人生を描く。女優戸田恵梨香(31)が主演を務め、第2週以降に本格的な登場をした。初回は子役の川島夕空が喜美子を演じ、貧しい家庭の設定ながら明るく元気な雰囲気を醸し出している。

あらすじは、喜美子(戸田恵梨香)から好きだという思いを聞いた八郎(松下洸平)が喜美子を抱き寄せた。その様子を偶然目撃した常治(北村一輝)は怒りのあまり八郎を殴り飛ばして、喜美子の腕をつかんで連れて帰った。喜美子は常治に「(八郎と)結婚を考えています」と伝え、八郎への思いや陶芸に取り組む真摯な姿勢を必死に伝えた。しかし、喜美子の結婚意思を突然聞いた常治は動揺。「どこの馬の骨とも分からんやつと…」と突っぱねた。

そこに帰宅した百合子(福田麻由子)は、信作(林遣都)から聞いた八郎の負傷を喜美子に伝えた。喜美子は早速、八郎の社宅を訪ねた。八郎は殴り飛ばされた後、常治に喜美子との真剣交際を訴えようと追いかけた際に足をくじいていた。

将来の結婚について真剣に考えていた八郎と喜美子の間で、言い合いになった。信作は常治が突然のことで驚いているだけ、結婚となれば喜ぶだろうと2人を仲裁し励ましたという内容。相思相愛の2人と常治の反応が複雑に絡んできた。