テレビ東京は2月14日にドラマ「サ道~2021年冬 東京の空の下、少し離れてととのう~」のスペシャル版(日曜午後4時)を放送する。

ドラマ「サ道」は2019年7月19日から10月4日(金曜午前0時52分)まで放送したほか、19年の年末にもスペシャルを放送。

放送終了から1年以上たってもなお、続編の声が絶えない本作が、バレンタインに1日限りの復活を果たす。

原田泰造(50)、三宅弘城(53)、磯村勇斗(28)が演じる仲良し3人組のサウナ好きたちが、今まで当たり前だった「サウナのある日常」の大切さを実感しつつも、サウナの楽しみ方を前向きに模索する様子を描く。

主人公「ナカタアツロウ」を演じる、自他共に認めるサウナ好きで知られる原田は「またサ道やらないんですか?」と多くの人から声を掛けてもらうといい、「ありがとうございます!サ道SPやります!」と呼びかけた。

そして、サウナ仲間「偶然さん」を演じる、サウナ歴20年以上の三宅は「大変な世の中ではありますが、相変わらずのゆるい3人組で、サウナの素晴らしさをさらに伝えられたら」とコメント。

同じく、ナカタのサウナ仲間「イケメン蒸し男(むしお)」を演じる磯村は「またナカちゃんさんと、偶然さんに会える事がうれしいで」と喜んだ。