9月8日に韓国のソウル競馬場で行われる国際招待2競走。28日に発表された最終登録馬はコリアC(G3、ダート1800メートル)の外国馬が日本の3頭だけとなり、昨日の当コラムでも日韓戦の様相を呈してきたと書いた。一方でコリアスプリント(G3、ダート1200メートル)の外国馬は日本の3頭だけでなく米国からも1頭が登録。重賞2勝のアナーキスト(牡5、D・オニール)が出走予定だ。
ここまで14戦3勝のディストーティドヒューマー産駒。勝ちみに遅いのか2着7回だが、うち1回は昨年のビングクロスビーS(G1、ダート1200メートル)で頭差の惜敗だった。昨年のトゥルーノースS(G2、ダート1300メートル)は1馬身3/4差だが、勝ち馬は一昨年、昨年のBCスプリントを連覇したエリートパワーだけに価値は高いだろう。
前走は木村和士騎手が騎乗した今年のビングクロスビーSで5着。休み明けの今年2戦が案外だが、29日に発表のプレレーティングは連覇を狙う日本のリメイクの115に次いで111の評価。昨年のパフォーマンスを発揮できれば侮れないか。ソウルではエドウィン・マルドナド騎手が騎乗予定。今年のゴドルフィンマイルなどを制した鞍上にも注目したい。【牛山基康】



