J2磐田のFW森島康仁(27)が、減量しながら慎重にコンディションを上げている。13日、全体練習の冒頭に名波浩監督(42)と2人でランニングをしながら、コミュニケーションをとった。12日の練習で首を負傷。痛みはあるが、体を動かすことにこだわっている。今季は先発4試合と途中出場6試合に出場しているが、まだ無得点と結果が出ていない。「1点取れれば変わると思う。今シーズンは練習試合でも1点しか決められていないし、異常」と話した。

 監督からは減量指令を受けており、練習後はスパイクからランニングシューズに履き替えて再びピッチへ。体重は順調に落ちており、苦しみながらも「サッカー人生を左右する、くらいの気持ち。自分を見つめ直す期間」と前向きにとらえている。好調をキープするチームの力になるため、黙々と走り込んでいる。【保坂恭子】