浦和MF武藤雄樹(27)が、恩師である敵将から絶賛された。
24日のアジアチャンピオンズリーグ1次リーグ初戦、シドニーFC戦に向け、会場の埼玉スタジアムでの公式練習で最終調整。
ほぼ時を同じくして行われた公式会見で、シドニーFCのアーノルド監督から「日本でも最もポテンシャルがある選手の1人」と評された。
武藤は14年に仙台で、アーノルド監督のもとでプレー。指揮官はわずか公式戦8試合で解任されたが、うち5試合で先発起用された。昨季浦和に加入すると、レギュラーとしてリーグ戦13得点。8月には日本代表にも入ったが、同監督は「誰よりも早く、私が彼の力を見抜いていたということになりますね」とうなずいた。
前日には「僕のことを覚えていてくれればいいのですが」と話していた武藤だが、このコメントに「本当ですか? そういう風に言ってくれるのは素直にうれしいです」と笑った。そして「当時ずっとスタメンで使ってくれて、その時に得た自信が今も生きている」とあらためて感謝した。




