日本サッカー協会は22日、天皇杯全日本選手権の準々決勝4試合(10月25日)の会場と開始時間を発表し、2連覇を狙う鹿島アントラーズとヴィッセル神戸の一戦は神戸ユニバー記念競技場での開催が決まった。セレッソ大阪-大宮アルディージャはキンチョウスタジアム、横浜F・マリノス-ジュビロ磐田はニッパツ三ツ沢球技場、川崎フロンターレ-柏レイソルは川崎市等々力陸上競技場で行われる。

 川崎-柏は午後7時半、他の3試合は7時にキックオフ。