J3ヴァンラーレ八戸がAC長野パルセイロを2-0で下し、うれしいJリーグ初勝利を挙げた。

アウェーで迎えたリーグ2戦目は、前半から八戸ペースで試合が進んだ。同38分にFW上杉洋介(26)がPKを決め先制。FW上杉は開幕から2戦連発と絶好調。後半36分にはMF三田尚希(26)が、左からのセンタリングを頭で合わせ2点目。相手シュート4に対し、八戸は10本を記録。これで1勝1分けの無敗で、東北のチーム最上位の5位に上がった。