ACL最多26得点を誇る浦和レッズFW興梠慎三でも、ゴールは遠かった。
試合中にはFWファブリシオとポジションを替えるなど工夫しながらプレーを続けたが、自身の決定機はゼロ。今大会8得点でランキング2位も、最後は力の差を見せられた。「なにもできなかった。これが今の浦和の実力。今日の敗戦を忘れてはいけない」と唇をかんだ。
<ACL:浦和0-2アルヒラル>◇決勝第2戦◇24日◇埼玉
ACL最多26得点を誇る浦和レッズFW興梠慎三でも、ゴールは遠かった。
試合中にはFWファブリシオとポジションを替えるなど工夫しながらプレーを続けたが、自身の決定機はゼロ。今大会8得点でランキング2位も、最後は力の差を見せられた。「なにもできなかった。これが今の浦和の実力。今日の敗戦を忘れてはいけない」と唇をかんだ。
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