FC東京の長谷川健太監督がルヴァン杯準々決勝・名古屋戦の勝利のカギに先制点を挙げた。

名古屋には8月15日にリーグ戦で1-0で勝利したばかり。ただ指揮官は「前回は名古屋が中2日でタイトだったので本来の力は出ていない」と、リーグ戦で川崎Fに唯一の黒星をつけた相手を警戒した。必要なものは「先制点」と断言。快足FW永井や強力ブラジル人トリオら爆発力ある攻撃陣で、先手必勝で一発勝負を勝ち抜く。