ルヴァン杯決勝が来年1・4開催 柏集団感染で延期

Jリーグは12日、延期になっていたルヴァン杯決勝の東京-柏を来年1月4日に東京・国立競技場で開催することを発表した。

午後2時台の開始予定。当初は11月7日の予定だったが、柏の新型コロナウイルスの集団感染で代替日程を模索。両チームが天皇杯決勝進出の可能性があること、東京がアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)に出場し、帰国後に14日間の待機期間を考慮した。チケット2万4000枚が完売しており、観客のためにも、現段階で確実に試合開催ができる日を選び発表した。

来季のJリーグ開幕は、当初の予定から繰り下げることも濃厚になった。J1は2月13日としていたが、原博実副チェアマンはオンライン取材で、来年のACLプレーオフの日程が遅くなる可能性を示唆した上で「2月の頭の想定で考えていたが、遅らせる方向で調整している」と明言した。

なお、ルヴァン杯決勝で来夏の東京五輪・パラリンピック開催に向けた新型コロナウイルス感染予防のための各種調査を実施する。

○…村井チェアマンは新型コロナウイルスの集団感染が起きた柏に言及し、21日の鳥栖戦(三協F)からリーグ戦を再開することを明かした。現在、柏は活動休止中だが、村井チェアマンによると18日から活動再開の見込み。試合の準備期間が少ないが、代替日程が厳しいこともあり、14人の登録メンバーで試合開催のルールを挙げ「21日でお願いした次第」と説明した。