清水エスパルスが再び、来季J2自動降格圏に落ちた。川崎フロンターレに2-3で逆転負け。2連敗で最近4戦勝ちなしとなり、14位から17位へ急降下した。ゼ・リカルド監督(51)は「(2-1と)逆転できたが、その後は賢さに欠けた。相手を苦しませる展開に持っていきたかったが、流れを渡してしまった」と残念そうだった。
後半4分にMF白崎凌兵(29)、同12分にFWカルリーニョス・ジュニオ(28)が得点。2位の強豪を相手に勝ち越したが、守備陣が耐えきれない。同31、33分と連続失点。その後は2トップに、MF鈴木唯人(20)とFWベンジャミン・コロリ(30)を投入したが、同点にできなかった。
8月は3勝1分けと好調だったが、9月以降は失速。残り3試合で白星を重ねなければ、2016年以来のJ2が現実味を帯びてくる。リカルド監督は「今日(8日)も最後まで戦う姿勢はあった。次に向けて切り替えていきたい」と前を向いた。



