浦和レッズは10日、来年2月に行われるアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)決勝の試合会場調整についての経過を、クラブの公式ホームページで報告した。埼玉スタジアムでの開催を目指して、埼玉県に要望していた芝改修工事の工期変更について、断念する決定をしたと発表した。

ACL決勝はホームアンドアウェー方式で開催。ホームゲームを埼スタで開催するために、芝改修工事の工期変更を埼玉県に要望していたが、それに伴う費用がクラブで負担できる範囲を大幅に超え「その実現は経営的に不可能である」と判断したという。

今後は、アジアサッカー連盟(AFC)に提出している決勝の日程変更を求める要望書をもとに、日本サッカー協会(JFA)、Jリーグを通じて交渉を行っていく。また日程変更もかなわない場合は、ACLの規約を満たすスタジアムを選定することになる。