セレッソ大阪は13日、元日本代表で主将のMF清武弘嗣(33)が、11日の練習中に負傷したと発表した。診断名は「左ハムストリング筋損傷」。詳細や全治は公表されていない。

左大腿(だいたい)部裏側の肉離れとみられ、清武は自身のSNSで「またか。と思います。開幕前に。今回は長くなります。(中略)すみません」などと説明し、長期離脱を示唆した。

完治までは数カ月かかる場合もあり、清武にとっては再発を繰り返している箇所だけに、慎重にならざるをえない。18日に迫った今季のリーグ開幕、アルビレックス新潟戦(ヨドコウ)を含め、当面の公式戦出場は厳しい見込み。

清武は昨年3月にも、両側ハムストリング筋損傷で全治3~4週間と診断されて離脱。それ以外の故障もあり、昨季は24試合2得点に終わっていた。

心機一転の今季は、背番号を従来の「10」から「13」へと変更。2月4日までの宮崎キャンプも好調を維持していた。

小菊昭雄監督(47)は1シーズンを見越した選手起用をするため、安易な復帰はさせないとみられる。開幕から当面のシステムは、清武の本職となるトップ下を置かない、4-4-2などが候補になる。

ベルギー1部シントトロイデンから12年半ぶりに復帰したばかりのMF香川真司(33)は、現在はけがもなく調整は順調。ただし、昨年11月に左足首を手術しており、コンディションが万全になるまでは起用されない見込みで、開幕戦は回避の可能性が高い。

今季の開幕戦は清武、香川の元日本代表勢が不在の可能性が高くなった。

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