今季初の3連勝を狙うセレッソ大阪のセンターバック、DF鳥海晃司(27)がリベンジの一戦に臨む。29日は本拠地ヨドコウで広島と戦う。
広島とは1-2で逆転負けした、昨年10月22日のルヴァン杯決勝(国立)以来の対戦となる。
頂上決戦で先発した鳥海は、1-0のリードで迎えた後半終了間際、ハンドの反則で相手にPKを与え、同点を許すことになる。同34分にDFマテイヨニッチ(32)が一発退場になり、数的不利から招いた守備一辺倒の時間帯だったとはいえ、悔しいプレーになった。
2連勝を飾った前節23日の柏戦後、広島戦について問われた鳥海は「広島には昨年、うちの調子がいい時にやられた。今はいい時。ここをたたいて、上にいきたい」と決意表明した。
今季開幕後、昨年のルヴァン杯の思いを聞かれると「このオフに複数年契約を結ばせてもらい、それが決意の表れ。このチームでどうしてもタイトルがほしい気持ちになった。活躍したい」と意気込んでいた。
前節柏戦では疲労の影響で後半23分、自ら交代を申し出た。この日の取材対応はなかったものの、広島戦もコンディションに問題がなければ、8試合連続で先発は確実だ。
21年にJ2千葉から加入し、C大阪で奪った公式戦の計3得点はすべてヘッドから。182センチと特別高い身長ではないが、鳥のようにゴール前を舞い、攻守に活躍する。



