3回戦でJ1首位の横浜F・マリノスを撃破したJ2首位の町田ゼルビアは、アルビレックス新潟に0-1で敗れ、クラブ初の8強進出はならなかった。
リーグ戦から先発10人を入れ替えて臨み、アグレッシブな守から攻の切り替えで再三、決定機をつくったが決めきれず、逆に最後の最後で相手に決定機を決められ、力尽きた。
試合後、黒田剛監督(53)は「決定機もあり、やりたいサッカーはできた。チャンスをつくった意味で手応えはあった」としながらも「最終的には競ったゲームでは決めきるか、しのぎぎるか。チャンスとピンチの1本の差が出た。失点の前に2、3度決定機があった。それを決めて勝てるようなチームにならないと」と、わずかな差での敗戦を悔やんだ。
途中で足をつる選手も出たことも挙げ「サッカー選手として90分出せるスタミナも含め、戒めの気持ちで自分たちに矢印を向けないといけない」。J2では首位を走るが「まだまだJ1は見ていないが、目の前の1戦に向けてやっていきたい」とリーグでの岡山戦に目を向けた。



