川崎フロンターレの新戦力FWバフェティンビ・ゴミス(38)が20日、本拠地の神奈川・等々力陸上競技場で、入団セレモニーを行い、現在のコンディションについて語った。
新加入した元フランス代表FWは、昨シーズン限りでトルコ・ガラタサライとの契約が満了していたため、実戦経験から遠ざかる。 現状について「今コンディションはベスト100%の状態とは正直いえないです。自分自身ハードワークして一刻も早くこのチームに加わって自分の良いところをみせたい。コンディションをあげることも、たくさんゲームに出てゲーム勘をつかむことが大事。その中で、もちろん今日100%ではないにしろ、少しずつゲームに絡んでいってよりより状態の自分を早く見せたい気持ちで今います」と明かした。
15日に来日し、16日からチームに合流している。「チームメートが非常に温かく迎えてくれて、エネルギーにあふれて、ポジティブ姿勢をみせてくれています。その中で、毎日ハードワークして、ゴールをきめること。決められなかったとしてもなんらかで貢献していきたい。もちろんゴールを決めたいけど、アシストやボールを奪うことがチームの結果につながることもある。それがサポーターのみなさんの喜びにつながる。そういったことが早く皆さんの前でみせたい」。
続けて「重ねて、コメントします」としながら「『ザ・ライオン(自身の愛称)』は、日本が非常に蒸し暑い時期ですので少しフィットするのに時間がいるので、もう少しお待ちください」と笑わせた。
ゴミスは、04年にフランス1部サンテティエンヌでデビューし、リヨン、スウォンジー(イングランド)、ガラタサライ(トルコ)などでプレーした。
19年には、浦和レッズとのACL決勝でもゴールを決め、得点後の四つんばいになる“獣パフォーマンス”でも知られた。184センチ、77キロのフィジカルとスピードが武器で、08年にはフランス代表として、欧州選手権EURO2008に出場した経験もある。



