J1のFC東京は26日、同U-18のMF佐藤龍之介(16)とプロ契約を結んだことを発表した。

16歳の選手がプロになるのは17年11月のFW久保建英(レアル・ソシエダード)以来2人目で、高校生としては久保と同時に17歳でプロとなった平川怜(ロアッソ熊本)に続く3人目となった。

この日、ヴィッセル神戸とのリーグ戦を行う国立競技場で記者会見を行い「スタートラインなので、覚悟と自覚を持ち、結果にこだわってプレーしたい」と意気込みを語った。

2種登録済みで、すでにルヴァン杯で公式戦のデビューは果たしている。開幕前のキャンプにも参加しており、そこでは元日本代表DF長友佑都からW杯やプロでの話を聞いて刺激にしたという。「ポジションは違うけど、世界で活躍してW杯を4回も戦っている。超えていけるような選手になりたい」と、大きな希望を胸にプロ生活をスタートさせる。

佐藤は各世代別の日本代表にも選出されている。U-17日本代表でも中心選手として、6月に開催された同アジア杯での優勝に貢献。11月に開幕する同W杯インドネシア大会でも活躍が期待されている。