浦和レッズは3位決定戦でアフリカ王者のアルアハリ(エジプト)と対戦し、前半を1-2で折り返した。

11月に右膝半月板損傷で手術をし、全治3カ月だったDF酒井宏樹が、主将マークを巻いて先発しサポーターを驚かせた。

先制したのはアルアハリ。前半19分、左のショートコーナーからの流れからDFモハメド・ハニーがミドルシュート。浦和GK西川周作がセーブしたが、ボールが上がり、そのこぼれ球をDFヤセル・イブラヒムが押し込んだ。

直後の前半25分。浦和は最終ラインから攻撃を組み立て、MF伊藤敦樹が自陣のペナルティーエリア内でDFショルツからのパスを受けたところ、トラップが大きくなり相手にボールを奪われる。MFパーシー・タウが西川との1対1でゴールに蹴り込み2点をリードした。

浦和は前半43分に1点を返す。MF小泉佳穂が右サイドへ浮き球パスを送り、DF酒井が頭で折り返した。相手DFのクリアが小さく、そのボールを今季で引退するエースFWホセ・カンテが左足でボレーシュート。ネットを揺らし1点差として前半を折り返した。