セレッソ大阪のブラジル人トリオが、24日の横浜Fマリノス戦(国立)に先発する。

23日、オンラインで取材に応じた今季新加入のFWヴィトール・ブエノ(29)は、2試合連続でゴールを狙う。

前節京都サンガ戦は5失点で惨敗したものの、ブエノも技ありの今季3点目を見舞った。

「マリノスは強いが、セレッソも強い。比較しても劣るところはない。(大量失点という)ネガティブなことばかり考えないで、自分たちの強みの攻撃力を出したい」

横浜から移籍2年目のFWレオ・セアラ(29)ももちろん、先発する。

現在17ゴールで得点ランキング首位。過去3試合の古巣戦で計4発を記録する相性のよさがあり、前節の試合後は「京都よりも、横浜はさらにパワーアップしたチーム。やるべきことをやらないといけない」と話していた。

前節打撲した影響で、今週の序盤は別メニューだったMFルーカス・フェルナンデス(30)も問題なく、先発できそうだ。ここまで7アシストでトップを走り、3得点も重ねる。

捻挫で離脱中のMFカピシャーバ(27)は引き続き欠場するが、前線3枚のブラジル人は強力そのもの。

横浜の前線も15得点のFWアンデルソン・ロペス、2得点のエウベル、4得点のヤン・マテウスのブラジル人トリオがおり、ブエノは「国立で勝利して終わりたい。自分たちも力はある。ベストを尽くす」と、ライバル心を燃やした。

7位C大阪の、6位横浜との通算成績は19勝12分け18敗とほぼ互角。最近はそれぞれのホームで優位な数字を残し、C大阪にとって敵地では3戦未勝利(1分け2敗)が続く。今回の舞台は国立だが、約4年ぶりのアウェー勝利を目指す。

ホームでの横浜戦は、12年以降は11戦無敗(7勝4分け)を継続中。今年4月のホームでは2-2で引き分けている。