フライブルク(ドイツ)の日本代表MF堂安律(25)がアウェーのRCランス(フランス)戦にフル出場した。右サイドから正確なクロスボールで決定機をつくる場面もあったが、チームは0-0で引き分けた。

右MFに入った堂安は、欧州チャンピオンズリーグ敗退組のRCランスを相手に前半は積極的に仕掛けた。14分、ショートカウンターからゴール前でパスを受けて左足シュート。鋭いシュートはGK正面でゴールとはならなかった。

前半27分、堂安が右から鋭く正確なクロスボールを送ると、ゴール前のMFシャーライがフリーでヘディングシュートしたが、ボールはゴール左へ外れた。完全に1点ものの決定機だった。

36分、ロングボールを受けてワントラップからシュートしたが、ボールはミートせずゴールから大きくそれた。

後半は押し込まれる時間が増え、堂安がボールに触れる機会が少なかった。

そんな中、フライブルクはゴールネットを揺らされた。後半25分、ショートCKからのクロスボールからDFアイダラに押し込まれたが、ここはオフサイドが認められてノーゴール。VARに救われた。

終盤はチーム全体が守備ラインを下げ、失点しないよう慎重に戦った。堂安はパスアンドゴーでゴール前への進入を試みたが、RCランスの守備網を打開するには至らない。両チームともに得点することはできず、決着は第2戦に持ち込まれた。

16強入りを懸けた第2戦は、2月22日(日本時間23日)にフライブルクのホームで行われる。