6月11日に開幕するサッカーW杯北中米大会の期間中、米国内のホテル稼働率が悲惨なものになっていると英紙デーリーメールが15日(現地時間)に伝えた。
同紙によると開催都市のホテル予約は昨年の同時期に比べても悪く、バンクーバーでは53%から39%になっていて、ボストンでの現在の予約率は32%。ニューヨークではホテル経営者の3分の2が予想より悪いと回答しているという。また国際サッカー連盟(FIFA)が、事前に確保していた部屋をキャンセルする動きもあった。
同紙は理由として16都市で104試合と大会を拡大したことでサポーターの需要を滞らせ、高すぎる入場料も要因だと分析。トランプ大統領が米国戦の入場料が1000ドル(約15万5000円)と聞いて「その数字は知らなかった。行きたいけど払いたくない」と発言したことも紹介し「大会が大失敗の危機に瀕している」としている。

