サッカー日本代表が28日、千葉市内でFIFAワールドカップ(W杯)北中米大会(6月11日開幕)に向けた国内合宿に臨んだ。キリンチャレンジカップのアイスランド戦(31日、MUFG国立)メンバーに限定で選出されたDF吉田麻也(37=LAギャラクシー)が、負傷明けの選手への思いを明かした。
この日から、主将のMF遠藤航(33=リバプール)、アヤックスのDF冨安健洋(27)とDF板倉滉(29)の3人が合流した。
ミニゲームで、センターバックとしてコンビを組んだ冨安について「まだまだ時間があるので、焦らずにベストに持って行ってほしい」とエールを送った。
カタール大会では、ともにメンバー入り。「彼の能力は皆さんもご存じの通り」と、太鼓判を押す。ただ、冨安は23年に右ひざを手術し、25年2月にも再び手術を受けるなど長期離脱を強いられた。「一番はけがをしないこと。コンディションがいいと言っているときが一番『大丈夫か?』と(笑い)。彼がいるといないでは、後ろの戦力が大きく変わってくると思う。心配はしていない」と明かした。
遠藤については「責任があるポジションなので、自分自身にプレッシャーをかけてしまうかと思う。彼が今やるべきことは、コンディションを上げること。まずはそこに集中してもらえれば」と前主将として寄り添った。


