【ナッシュビル(米国)15日(日本時間16日)=佐藤成】FIFAワールドカップ(W杯)北中米大会に臨む日本代表は、1次リーグ初戦のオランダ戦(ダラス)から一夜明け、一部メンバーがU-19日本代表との練習試合を行った。
オランダ戦で負傷による途中交代したMF久保建英(25=レアル・ソシエダード)は練習場に姿を見せず、当地の病院で検査を受けた。チームドクターが代表活動の方に帯同しているため、すぐに診断結果を把握することはできていないという。
久保は後半26分に後半26分に相手DFデンゼル・ダンフリース(30=インテル・ミラノ)と接触した際、左膝を強打。膝を動かて一度はランニングで状態を確かめたが、自ら交代を要求し、ぼうぜんとタッチライン際に座り込んだ。
試合後は車いすに乗って移動。状態が心配されたが、病院は行かず、メディカルスタッフの対応にとどまった。
試合後も負傷のため取材エリアを通らなかったが、森保監督は会見で「自分で歩いていたので…軽傷を願う」と様子を明かした。久保は、外国人記者の問いかけにはスペイン語で「問題ないと思う。何が起きたのか本当に分からない。どこからか引っ掛けられたんだと思う。問題ないと思うけど、様子を見てみるよ」と答えて軽傷をアピール。同国版のDAZNによると、左膝をかばいながらも自力で階段を上がり、両親や弟でC大阪MFの瑛史がいた観客席で談笑もしていた。


