英ロック界のスーパースター、ロッド・スチュアート(81)が、病気を理由に参加をとりやめたコンサートの翌日にW杯を観戦したことで、大きな批判を浴びていると米紙USAトゥディが報じた。

大のサッカー好きで知られるロッドはイングランド出身だが、父の家系がスコットランドであることから、スコットランド代表を熱烈に応援してきた。今大会が7大会ぶりの出場となったスコットランドを応援するため、現在米国在住のロッドは13日に行われたスコットランドの初戦を観戦するためボストンまで駆けつけたが、問題はその前日にあった。

12日はサンディエゴでロックの殿堂入りのコンサートが行われる予定だったが、鼻腔(びくう)炎を理由に開演の40分前に急きょ出演をキャンセル。本人もSNSで謝罪したが、翌13日にボストンへと向かうプライベートジェットの機内を自身のインスタグラムにアップ。スタジアムでもアルコールを手に元気に観戦する姿が目撃された。

これにはファンからも「何千人ものファンが仕事を休み、飛行機代、チケット代を払っているのに信じられない」と怒りの声があがっている。

ロッドはインスタグラムで「俺と仲間たちはボストンへ行ってスコットランド代表を応援するぞ! スコットランドがいなければパーティーは始まらない!」と語っている。またキャンセルの2日前の10日には80歳を超えたとは思えないステージでファンを魅了していたという。