アルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(38=インテル・マイアミ)が危険プレーをしたように見えながら処罰が出なかったことは世界中のメディアで論議を呼んでいるが、初戦で退場者を出した南アフリカの監督が処罰の軽減を求める事態に発展した。AP通信が伝えた。
南アフリカはメキシコでの開幕戦で2人の退場者を出したが、MFテンバ・ズワネ(36)については、顔面を狙った悪質なファウルとみられ、国際サッカー連盟(FIFA)は、後に出場停止を1試合から3試合に延長する処分を下していた。このためズワネは決勝トーナメントのベスト16まで試合に出られない。
南アフリカのヒューゴ・ブロース監督(74)は、メッシに何の処罰も与えられなかったことを指摘。これはFIFAによる不当な裁定で、南アフリカに対する処分は重すぎるとして、FIFAに処分の軽減を正式に求めるとしている。


