新潟ギブソン初本拠で全力宣言「試合後はって出る」

B1新潟アルビレックスBB(中地区4位)は25、26日の第19節、ホームのアオーレ長岡で秋田ノーザンハピネッツ(東地区5位)と対戦する。

リーグ戦は前半を9勝21敗で折り返し、残り30試合に突入。前節富山戦で新潟デビューを果たした新戦力、前大阪のPFエグゼビア・ギブソン(31)がホームに初登場する。211センチ、125キロの体格を生かし、インサイドの要になってチームを活性化させる。

「試合が終わったら、はってコートを出るくらい全力を尽くしたい」とギブソンは意気込みを話した。24日の練習では攻守のフォーメーションを確認した。18日に来日し、新潟初戦となった22日の富山戦は8得点、2リバウンドだった。「チームメートの顔も覚えたし、関係も良くなった」。試合は61-74で敗れたがゲームをこなしたことで手応えもあった。

庄司和広監督(45)は「コンディションはまだまだだが、リバウンド、ペイント内のプレーで頑張ってほしい」と期待する。チームがオフの23日も1時間ほど有酸素運動をし、急ピッチで仕上げる。昨年1月、左膝を手術。その後は米国に帰国しリハビリに励み、元NFLのトレーナーのもとでフィジカル、体幹を鍛えた。「古傷は心配ない」。あとは状態を上げていくだけだ。「優勝を目指してやる」と新天地での決意を明かした。【斎藤慎一郎】