ウィザーズの八村塁(23)が敵地でのクリッパーズ戦に先発して約36分半出場し、9試合連続2桁の10得点、9リバウンド、2アシスト、1スチールを記録した。

第2クオーター途中、リバウンドを確保してそのまま自分で持ち込み、ジャンプシュートを決めてこの日の初得点をマーク。その後も3点シュートを2本決めるなどした。今季2度目の“ダブルダブル”はならなかったものの、リバウンドも量産。前日のレブロン・ジェームズに続き、この日はカワイ・レナードとマッチアップした。

チームは西地区屈指の強豪に屈し、連勝は5でストップ。今季11勝18敗となった。