16年リオデジャネイロ大会銅メダルで世界ランク3位の日本が、同6位のフランスに2点差で競り勝ち、白星スタートを切った。

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◆試合後

日本対フランス　試合後、報道陣に笑顔でサムアップする池（撮影・滝沢徹郎）

日本対フランス　試合後、オアー・ケビンヘッドコーチ（右）から労われる池崎（撮影・滝沢徹郎）

車いすラグビー競技説明イラスト

日本

53

13－15 12－12 16－14 12－10

51

フランス

◆試合経過

＜第1ピリオド＞

フランスボールでスタート。シーソーゲームが続くが、終了間際、ターンオーヴァーを許し、ラストトライを決められ、日本の2点ビハインドで第1ピリオド終了。

日本―フランス　第1ピリオド、ボールを追ってフランス選手とぶつかり合う池（右）、乗松（左）＝国立代々木競技場（共同）

日本―フランス　第1ピリオド、攻める乗松＝国立代々木競技場（共同）

日本―フランス　第1ピリオド、フランス選手を追う池崎（右）＝国立代々木競技場（共同）

日本―フランス　第1ピリオド、競り合う若山（右）。手前は池崎＝国立代々木競技場（共同「）

日本―フランス　第1ピリオド、ボールを追う池（下）＝国立代々木競技場（共同）

日本―フランス　第1ピリオド、ボールをキープし攻める池（手前）。この後、得点した＝国立代々木競技場（共同）

＜第2ピリオド＞

日本ボールでスタート。拮抗した試合展開が続くが、終了間際、日本のミスが出て2点ビハインドで第2ピリオド終了。

日本―フランス　第2ピリオド、パスを狙う池崎（中央）。右上は乗松＝国立代々木競技場（共同）

日本―フランス　第2ピリオド、パスを受ける島川（右端）。手前左から2人目は倉橋＝国立代々木競技場（共同）

日本―フランス　第2ピリオド、フランス選手と激しくぶつかり合う池（手前右）＝国立代々木競技場（共同）

日本―フランス　第2ピリオド、攻める池崎（右）＝国立代々木競技場（共同）

第2ピリオド、プレーする倉橋（共同）

日本―フランス　第2ピリオド、フランス選手と競り合う島川（左）と倉橋（右）＝国立代々木競技場（共同）

日本―フランス　第2ピリオド、競り合う羽賀（右）＝国立代々木競技場（共同）

日本―フランス　第2ピリオド、声を出す倉橋＝国立代々木競技場（共同）

＜第3ピリオド＞

日本ボールでスタート。3分すぎ、ターンオーヴァーを取って日本同点においつく。ラストトライを日本が取り、同点で最終ピリオドへ。

日本―フランス　第3ピリオド、激しいタックルで転倒する池（手前）＝国立代々木競技場（共同）

日本―フランス　第3ピリオド、フランス選手と激しくぶつかり合う池（中央）。左奥は乗松＝国立代々木競技場（共同）

日本対フランス　第3Q、トライを決めガッツポーズする池（撮影・滝沢徹郎）

＜第4ピリオド＞

フランスボールでスタート。開始直後ターンオーヴァーを許しリードを広げられる。4分、今度は日本がターンオーヴァー、その流れを生かし1点差に詰め寄る。6分、フランスが10秒バイオレーションで日本ボールに。そのチャンスを生かし日本逆転。終盤、日本が突き放し勝利を収めた。

日本対フランス　第4Q、ボールを持った池崎（手前左）は厳しいマークを受ける（撮影・滝沢徹郎）

日本対フランス　第4Q、激しく競り合う池（手前右）（撮影・滝沢徹郎）

日本対フランス　第4Q、ボールを持った池崎（中央）は抜け出してトライを決める（撮影・滝沢徹郎）

日本対フランス　第4Q、相手の動きを止める池崎（右）と羽賀（左）（撮影・滝沢徹郎）

フランスに勝利し喜ぶ日本＝国立代々木競技場（共同）

フランスに勝利し、喜ぶ池（手前）ら＝国立代々木競技場（共同）

フランスに勝利し、タッチを交わす倉橋（手前右）ら＝国立代々木競技場（共同）

メンバー