【大物登場】DeNA入江大生渾身リポ　サラダとハーフ沖縄そば(麺なし)の厳戒昼食

DeNA屈指の個性派・入江大生投手(24)が、「突撃! キャンプごはん」と題し、チームのホテル&球場での「キャンプ飯」に潜入。桑原将志外野手(29)のホテルでの朝食、平良拳太郎投手(27)の球場でのランチ、牧秀悟内野手(24)には侍ジャパン強化合宿合流前夜の夕食に突撃しました。球団広報からのアシストも受けながら、まさかの大物にアタックも…各選手の食事情をリポートします。貴重な裏側の写真提供は、もちろんDeNA球団さま。いつもありがとうございます!

プロ野球2023.02.22 11:00

久保賢吾

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右手にしゃもじ､左手にマイク。かっぽう着をはおって突撃!　キリリと引き締まった表情…ガチです

◆入江大生(いりえ・たいせい)1998年(平10)8月26日、栃木・今市市(現日光市)生まれ。作新学院(栃木)3年夏には西武今井とともに54年ぶりの甲子園優勝を果たす。明大から20年ドラフト1位でDeNAに入団。昨季は57試合に登板し、5勝1敗、防御率3・00とブルペンを支えた。入団当初は一発ギャグが「2000個ある」と告白。187センチ、92キロ。右投げ右打ち。今季推定年俸4500万円。

【朝食】元気印の桑原｢どのくらい食べてるんだろうって｣

2月13日の朝。入江は「おはようございます!」と元気なあいさつとともに、チーム宿舎の食事会場で切り込み隊長の桑原の朝食に切り込んだ。

ベイスターズの元気印ですので、元気と言ったら、朝ご飯からじゃないですか。どれくらい食べてるんだろうって、率直な疑問があって。元気な人の朝ご飯はバランスも良くて、色とりどりですよね。ポイントとしては、動物性タンパク質と植物性タンパク質の2つを朝に取ってるので、そこもいいところだと思います。

早朝にもかかわらず、次から次へとワードを繰り出し、本家「突撃!隣の晩ごはん」のヨネスケばりのテンポの良さで鋭くポイントも指摘した。

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野球

久保賢吾Kengo Kubo

Hyogo

兵庫県出身。報徳学園、関大を経て、2007年に日刊スポーツに入社。
野球部に配属され、同年12月までアマチュア野球担当、 2008年から11年まで１期目の巨人担当、2012～13年まで西武担当（2013年はＷＢＣ担当）、2014～16年まで２期目の巨人担当、 2017～18年までアマチュア野球担当、2019～20年まで３期目の巨人担当、2021年は遊軍、2022年からＤｅＮＡ担当。
身長169・５センチ、体重58～63キロをいったりきたり。