【150秒にかける青春】箕面自由学園チアがNBAの舞台に立つ!日本の高校生初の快挙
2024年、高校チアリーディング界で絶対的女王の箕面自由学園「GOLDEN BEARS」は、新たな挑戦をする年になる。日本の高校の単独チームとしては史上初めて、米プロバスケットボールNBAのアトランタホークスに招待され、2月のハーフタイムショーに出演する。日本からアメリカへ。新たな航海に乗り出す。(敬称略)
その他スポーツ
- 〈1〉日本一38度のチア部 笑顔と涙、常勝への道
- 〈2〉水飲むふりして涙を隠す…笑顔貫ける強さ
- 〈3〉いざ決戦、ジャパンカップ
- 〈4〉動画:決戦直前希少映像&緊張のち歓喜の演技
- 〈5〉動画:「日本一」の練習風景
- 〈6〉メンバー外の部員が起こした奇跡
- 〈7〉中学編上:“妹”も受け継ぐ勝者の精神
- 〈8〉中学編下:V剥奪騒動、ボイコット…成長の階段
- 〈9〉「応援したい…」原点に触れ世界へ向かう秋
- 〈10〉帝京大チア、情熱の指導者と歩んだ悲願への奇軌
- 〈11〉ナショナルチーム西日本、高校生を中心に目指す世界一
- 〈12〉1400人が涙した GOLDEN BEARS優勝報告会
- 〈13〉コロナで閉ざされた千葉明徳の夢…世界選手権でつながった希望
- 〈14〉帝京大、大学女王から世界の女王へ
- 〈15〉世界一のチア!帝京大学が3冠達成
- 〈16〉スモールグループス男女混成 選手5人とコーチの物語
- 〈17〉寄せ集めのチームが1つになった瞬間…東日本代表
- 〈18〉"負け"から学んだこと…西日本代表涙の3位
- 〈19〉Jr1はあつぎ、Jr2は箕面自由学園中が世界一
- 〈20〉梅花女子大チアの理念…強く、美しく!
〈GOLDEN BEARS写真ギャラリー〉
「私の母校は日本一のチア」
「GOLDEN BEARS」の可能性は、日本を飛び出し海外へと広がっていく。
2024年2月25日。NBAアトランタ・ホークスの本拠地「State Farm Arena」に、日本の高校生チームが初めて立つ。
それはチアリーディング界にとって、歴史的な出来事となる。
無限に広がる夢の実現へ-。
その橋渡しをしたのが箕面自由学園チアリーダー部のOGであり、NBAダンサーとして活躍する大西真菜美(写真)だった。
「私の母校は日本一のチアです。
ハーフタイムショーに出させて下さい」
その訴えは現実となる。
箕面自由学園チアリーダー部は2月のNBAハーフタイムショー出演に向け、クラウドファンディングを実施している。詳細は以下のサイトから。
https://yellz.jp/detail/270297/project/366/
本文残り78% (3516文字/4535文字)

茨城県日立市生まれ。京都産業大から2000年大阪本社に入社。
3年間の整理部(内勤)生活を経て2003年にプロ野球阪神タイガース担当。記者1年目で星野阪神の18年ぶりリーグ制覇の現場に居合わせた。
2004年からサッカーとラグビーを担当。サッカーの日本代表担当として本田圭佑、香川真司、大久保嘉人らを長く追いかけ、W杯は2010年南アフリカ大会、2014年ブラジル大会、ラグビーW杯はカーワンジャパンの2011年ニュージーランド大会を現地で取材。2017年からゴルフ担当で渋野日向子、河本結と力(りき)の姉弟はアマチュアの頃から取材した。2019年末から報道部デスク。
大久保嘉人氏の自伝「情熱を貫く」(朝日新聞出版)を編集協力、著書に「伏見工業伝説」(文芸春秋)がある。
