作間章(39=東京)が、優出一番乗りを決めた。準優10Rは5カドに引きコンマ13のトップスタート。内の艇を一気にねじ伏せた。

「目標(コンマ15から20)よりも早かったけど、準優なので行かないといけないと思いました」と、してやったりの表情を見せた。「尼崎の1800メートルなら末脚を生かせそうです」。競馬好きの作間らしいコメントを残した。優勝戦も3号艇から果敢な攻撃で見せ場を作る。