12R平和島選抜は、誰もがイン湯川浩司が逃げた、と思った。それを作間章(44=東京)が2M差しからホーム伸びて逆転勝利を収めた。

これで連勝となった作間も「追いつくとは思わなかった。ターン出口からのつながりがすごい」と自らの足の良さに驚きの表情だった。

前検は評判ほど直線系に手応えを感じなかった。行き足良化を主眼にいつも通りのペラ調整。前半4Rから「行き足も直線も全然違う足になった」。それが後半でさらに地から強さを増した。

「平和島はいつも複勝率20%とかのエンジンばかり引く。今節はいい。少し楽できそうです」。作間が、この勢いでシリーズを突っ走る。