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バラード、パワフル12秒1/オールカマー

坂路でオーシャンブルー(左)と併せて追い切るダノンバラード(撮影・奥田泰也)
坂路でオーシャンブルー(左)と併せて追い切るダノンバラード(撮影・奥田泰也)

<オールカマー:追い切り>

 オールカマー(G2、芝2200メートル、22日=中山)で始動する宝塚記念2着のダノンバラード(牡5、池江)が19日、栗東坂路で追い切られた。

 昨年、有馬記念2着で同じレースに出走するオーシャンブルーを引き離し“グランプリ銀メダル対決”で2馬身先着。手綱を取った川田騎手は、ノーステッキのまま余力を残してゴールさせた。「先週より今週の方が断然、動きが良かったです。中身も良くなっている感じ」と、好感触を伝えた。

 欧州指向のパワフルな走りが身上だ。オルフェーヴルの凱旋門賞前哨戦を終え、フランスから一時帰国した池江師は「ロンシャンを走らせてみたい」と評する。やや重以下の馬場では【2 1 1 1】で5戦全て4着以内。前走の宝塚記念も良馬場発表ながら雨上がりで芝は湿っていた。ゴールドシップ(1着)、ジェンティルドンナ(3着)、フェノーメノ(4着)の3強に割って入ったのは実力の証明。川田も「馬場や展開に助けられましたけど、2着は価値があると思います」と認める。

 レース当日の中山は降水確率が低く良馬場の見込みだが、直線に急坂のあるタフなコースは歓迎。1月に同舞台のAJCCを勝ったのも記憶に新しい。トレーナーは「以前は球節炎で苦しんでいたのが、今はコンスタントに調教を積めている。早めに抜け出すスタイルも分かってきた」と充実ぶりに期待する。同期オルフェーヴルのいない国内で、覇権争いのアピールを狙う。【太田尚樹】

 [2013年9月20日8時49分 紙面から]

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