24年パリオリンピック(五輪)を目指すサッカーU-21日本代表候補の国内合宿が9日、千葉県内で行われた。

3日間の最終日のこの日は、現体制で初の対外試合となる横浜F・マリノスとの練習試合を実施した。前半7分に先制ゴールを決めたFW藤尾翔太(20=徳島)と、MF鮎川峻(20=広島)がともに2得点。追加招集となったFW小堀空(19=栃木)も後半に1得点を決め、5-1で快勝した。

最年少で参加したDFチェイス・アンリ(17=尚志高)は、後半開始から出場。「初めて左のセンターバックに入って、今日の課題は足の精度だったり、縦パスをもっとやれば良かったと思いました」。

1月のA代表候補合宿ではトレーニングパートナーとして参加し、トップのスピードの違いを痛感した。今回の合宿でも、レベルの高さに刺激を受けた。「この世代は海外でやっていける選手が多いと思う。中心選手にならないと、このままじゃ、全然だめだなと思う。これから死に物狂いでやらないといけない」。目標は「世界一のセンターバック」になること。同世代と切磋琢磨(せっさたくま)しながら、自分を高めて行く。

今後は主将を務める日本高校選抜に再合流し、デンソーカップチャレンジサッカーに出場する予定だ。