女子サッカーのFIFAワールドカップ(W杯)オーストラリア・ニュージーランド大会(20~8月20日)の日本国内でのテレビ放送について、NHKが放送することで国際サッカー連盟(FIFA)と合意したことが確認できた、と13日に日本サッカー協会(JFA)が発表した。
開幕1週間前の駆け込み合意で、地上波での生中継消滅という事態が回避された。
これについて女子プロサッカーリーグ・WEリーグの高田春奈チェアが以下のコメントを発表した。
「FIFA女子ワールドカップ・ニュージーランド&オーストラリア2023の日本国内テレビ放送がNHKに決定したという一報をJFAから受け、非常に嬉しく思います。
6月21日のWEリーグの理事会後メディアブリーフィングにて、本大会のテレビ放映についてWEリーグとして何かできないかという想いから、クラウドファンディングなども模索していきたいとお伝えしておりました。以降、JFA田嶋会長をはじめ、様々なステークホルダーの皆様とご相談をさせていただいておりましたが、今回NHK、FIFA、JFAのご尽力により、クラウドファンディングという手段をとることなく国内放送が実現するという、最高の形で選手たちを送り出せることとなりました。
一番大切にしたかったことは、なでしこジャパン(日本女子代表)の選手全員が少しでも多くの方々に応援されていると感じて大会に挑むことです。それにより、必ず選手たちは一生懸命にプレーする姿をもって、多くの方に勇気や感動を与えてくれることと信じています。
改めて関係各所の皆様に心より感謝するとともに、より日本の女子サッカーが高みを目指していけるよう私たちも選手たちを全力でサポートしていきたいと思います」

