米国、カナダ、メキシコが共催する2026年FIFAワールドカップ(W杯)アジア1、2次予選の組み合わせ抽選が27日、マレーシア・クアラルンプールで行われた。
8大会連続のW杯出場を目指す日本(FIFAランキング20位)は今年11月に始まる2次予選から登場。シリア(同94位)北朝鮮(115位)と同じB組に入った。残る1チームは1次予選の勝者ミャンマー(160位)もしくはマカオ(182位)が入る。
日本代表森保一監督(54)は、日本サッカー協会(JFA)を通じてコメントを発表。「いよいよ2026年のワールドカップにむけた予選が始まります。今回の組み合わせをみても、我々にとっては決して楽な道は一つもないということを改めて思いました」と思いを明かした。「選手にとってはシーズン中の長距離移動による疲労蓄積、すり合わせの時間も十分にないタイトなスケジュール、強いモチベーションをもった対戦相手、これらすべてに打ち勝つ強いメンタリティと選手・スタッフ一丸となってチームワークを発揮して臨みたいと思います」と意気込んだ。
2次予選には36チームが出場。46カ国・地域のうち、前週20日に発表されたFIFAランキングのアジア上位26チームに、今年10月の1次予選(2チームずつの直接対決)を突破した10チームを加えて行われる。11月から来年6月まで4チームずつ9組に分かれ、ホームアンドアウェー方式の総当たり戦で争う。
森保監督率いる日本は11月16日にパナソニックスタジアム吹田で行われるホーム戦からスタートする予定で、各組2位までが最終予選に進む。26年のW杯は出場枠が32から48に拡大され、アジアから最大9チーム(前回までは5)が出られることになるため、予選方式が変更になっていた。
前回の22年W杯カタール大会はアジア2次予選でミャンマー、キルギス、タジキスタン、モンゴルと同組となり、全勝で首位通過していた。
組み合わせ抽選の結果は次のとおり。
▼A組
カタール
インド
クウェート
アフガニスタンかモンゴル
▼B組
日本
シリア
北朝鮮
ミャンマーかマカオ
▼C組
韓国
中国
タイ
シンガポールかグアム
▼D組
オマーン
キルギス
マレーシア
台湾か東ティモール
▼E組
イラン
ウズベキスタン
トルクメニスタン
香港かブータン
▼F組
イラク
ベトナム
フィリピン
インドネシアかブルネイ
▼G組
サウジアラビア
ヨルダン
タジキスタン
カンボジアかパキスタン
▼H組
UAE
バーレーン
イエメンかスリランカ
ネパールかラオス
▼I組
オーストラリア
パレスチナ
レバノン
モルディブかバングラデシュ

