首位鹿島のMF小笠原満男(37)が、王手をかけている第1ステージ(S)制覇への後押しを訴えた。22日、茨城・鹿島小を訪問。リレー走などで小学6年生104人と交流した。2位川崎Fに勝ち点1差で迎える、25日の最終節ホーム福岡戦は3日後。そんな佳境でも地域貢献した上で「週末、大事な試合がある。勝てば第1ステージ優勝が決まるので応援に来てください」と来場を呼び掛けた。
本音では「第1Sは通過点。第2Sもチャンピオンシップも勝つ」と自然体だが「応援してもらえれば僕らも頑張れる」と、あえて発言。自身も幼少時、元日本代表FW釜本のサッカー教室に参加し「何げないパスやキックでも、すごく印象に残った」経験がある。大一番を控えてもサッカー振興に努め、チームに対しては「まだまだ強くない。もっとできる」と厳しく要求した。あとは児童との優勝の約束を果たす。【木下淳】




