川崎フロンターレは2日の最終節大宮アルディージャ戦は鹿島アントラーズの情報を遮断する。勝って鹿島が引き分け以下なら逆転優勝が決まるが、鬼木監督は「(鹿島の戦況を)ベンチには基本、入れないつもりでいる」と明言。「勝たないと始まらないので。相手が負けているから気合が入るとかはない」と話した。

 「自分たちが望んでいたところまでは来た。あと1つしっかり勝って待つという形」と一戦必勝を掲げた。