第2代Jリーグ女子マネジャーとしても活動してきた、タレントで女優の佐藤美希(24)がJリーグ名誉マネジャーに就任した。1月30日、Jリーグが発表した。

 第38回ホリプロスカウトキャラバン2013グランプリの実績を引っさげ、鳴り物入りで15年に女子マネに就任。その後は、精力的な活動で、Jリーグの発展、普及に貢献してきた。その実績が認められ、名誉職に“出世”した。

 女優としても活動の幅を広げている佐藤名誉マネに対し、実際に演じる舞台に足を運んだというJリーグの村井満チェアマンは「大女優になると思います」とこれまでの貢献に感謝するとともに、太鼓判。

 佐藤名誉マネは「引き続き、Jリーグにたずさわっていけることがとてもうれしく思います」と、さらなる貢献を誓った。

 なお、名誉マネは、初代マネの足立梨花(25)に続き、2人目。