ガンバ大阪DF三浦弦太(22)が初めて主将マークを巻いた。試合の前にレビークルピ監督からゲーム主将に指名され「責任を感じた。自分だけのことじゃなくてチームにために、という思いがあった」と話した。

 試合は完敗。三浦は「連動した動き、チームとして守備と攻撃が大事になってくる。全体の距離間を直していきたい」と指摘した。

 今季はチーム主将はMF遠藤、ゲーム主将が三浦の2人体制で臨むと、レビークルピ監督が15日に明かしていた。