Jリーグは27日の理事会で、引退選手に対する試合出場数に応じた功労金制度の新設を決めた。

 リーグ公式戦出場500試合以上で300万円、400試合で200万円、300試合で100万円の設定で、1試合出場につきJ1は1、J2は0・9、J3は0・8として換算する。

 年間表彰でJ2、J3にも優勝監督賞を加えることを決定した。