12日のパナマ戦に臨む日本代表メンバーに選出されていた川崎フロンターレFW小林が、左足首をひねり、後半37分に交代した。コーナーキックでジャンプして着地した際にひねったという。

小林は試合後、左足首をテーピングで固定し、自ら歩いてバスに乗り込み「痛みはありますけど、そんなに長くは、かからないと思います」と話した。代表活動に影響が出るか微妙な状態となった。