2位サンフレッチェ広島と3位鹿島アントラーズが、来季ACLのプレーオフ出場権を獲得した。

日本の同出場枠は4。本大会の1次リーグから出場が<1>J1優勝(川崎フロンターレ)<2>天皇杯優勝(未定)で、プレーオフからの出場が<3>J1の2位(広島)<4>J1の3位(鹿島)。プレーオフ(東地区)は来年2月19日に開催予定で、広島がタイ、フィリピン、ミャンマーのいずれかのクラブと対戦し、鹿島はオーストラリア、シンガポール、インドネシアのいずれかのクラブと本大会の出場権を争う。ただ、鹿島は天皇杯の準決勝に進出しており、優勝した場合は<2>として本大会から出場し、<4>にはJ1で4位の北海道コンサドーレ札幌が繰り上がる。