Jリーグ理事会が24日、都内で行われ、不動産やクリーンエネルギー事業を展開するいちごとJリーグトップパートナー契約を締結することを発表した。

いちごは重量挙げで2大会連続メダルを獲得した三宅宏実ら複数選手が所属し、スポーツにも力を入れている。

村井満チェアマンは「Jリーグの成長のために、スタジアムやホームタウンの地域開発、スポーツ関連施設の開発が必要の中、不動産が大事になる。その専門の会社をパートナーに迎えるのは心強い」と話した。