ガンバ大阪が横浜F・マリノスとの開幕戦(23日、パナスタ)の目標入場者数を3万人に設定した。

クラブ関係者によると、21日の時点で2万8000人ほどの来場見込みだという。G大阪の開幕戦での最多入場者数は、パナスタ初年度の16年鹿島戦で3万2463人。これに次ぐ勢いで入場券の売れ行きは好調だ。

試合前にはクラブ史上最大級のコレオグラフィー(人文字)も実施予定。クラブOBの播戸竜二氏や加地亮氏、武井択也氏らによるトークショーも行われ、宮本監督率いるG大阪を盛り上げる。指揮官は常々「たくさんのお客さんに来てほしい」と話しており、開幕戦でもサポーターの後押しを望んでいる。