セレッソ大阪FW都倉賢(32)が、サッカー界最強の超アンドロイドに!?

大阪市が推進する舞洲プロジェクトの一環で、毎年4月1日恒例のエープリルフール企画。舞洲を練習拠点にするサッカーのC大阪、プロ野球のオリックス・バファローズ、Bリーグ大阪エヴェッサがタッグを組んで行うPR企画が、今年も華々しく実施された。

今年のテーマは「アンドロイド」。25年に開催が決まった大阪万博に対抗し、同期間中に舞洲世界博覧会(舞博)開催を決定! スポーツと最新テクノロジーを融合し、人類の英知を結集して完成した超アンドロイドを展示する、というもの。

恐らくC大阪からは都倉、オリックスは吉田正尚外野手、エヴェッサは藤高宗一郎選手が「アンドロイド化」した、とみられる。

前節のベガルタ仙台戦で移籍後初ゴールを決めた都倉は「サッカー型の超アンドロイドとしてはすべての面において最高のモデルだと思います。僕がモデルかと言われれば、確かに似ているかもしれないですね。特に諦めが悪いところなんかそっくりです」とコメントしている。