北海道コンサドーレ札幌とガンバ大阪はスコアレスドローで勝ち点1を分け合った。

3試合ぶり勝利を目指した札幌は前半12分、南米選手権(6月、ブラジル)に臨む日本代表に選出されているMF菅が左足シュートを放つが、GK東口にはじかれて得点にならず。その後も優位に試合を進め、何度もチャンスを作るが決めきれなかった。

今季初の連勝を逃したG大阪は前半ロスタイム2分、ペナルティーエリア内でMF倉田が相手をかわしてゴールに迫る絶好機を迎えたが、ゴールを奪えなかった。