横浜F・マリノスがつかみかけていた勝ち点3を終了間際に逃した。

前半21分、サイドバック2人の崩しで先制弾を決めた。裏に抜け出した左のDF高野のグラウンダークロスを右のDF松原が中で合わせた。しかし、追加点を奪えず迎えた後半44分に同点弾を浴びた。ポステコグルー監督は「残念な結果だった。仙台はハードワークするチーム。チャンスをつくったが決めきれず、コントロールできなかった」と悔やんだ。