ブラジル2部ブラガンチノを指揮していたアントニオ・カルロス・ザーゴ監督(50)が、鹿島アントラーズの監督に就任する可能性があると、24日付のブラジルメディア「FUTEBOL INTERIOR」が報じた。

現役時代に柏でもプレーした指揮官は今季チームを1部昇格に導いた。同サイトによると鹿島のテクニカルディレクターを務めているジーコ氏が「合意に至った」とコメントしている。