最下位の湘南ベルマーレが1-1でヴィッセル神戸に引き分け、リーグ戦の連敗を6で止めた。

後半5分、左サイドを突破したDF石原広からの左クロスに反応したDF大岩がゴール前に飛び込み、ヘッドで先制ゴールを奪った。同8分に相手MF酒井に同点ゴールを許し、7月22日の鹿島アントラーズ戦以来となる勝利は逃したものの、ドローでリーグ戦の連敗を止めた。故障者が続出するチーム状況の中、貴重な勝ち点1をゲットした。